こんにちは。
今日は10月11日の土曜日です。
時間は午後2時45分。
外は雨が降っています。
今日は朝から雨で、久々の雨の1日となりそうです。
折角の3連休、それも秋の3連休ですから、家族揃ってお出掛けにはもってこいなんですが残念ですね。
さて、今日は10月8日に受けてきた「筋電図検査」のお話をしようと思います。
「筋電図」って言葉をご存じでしたか?
私は知りませんでした。
今回、医師から「筋電図検査を受けて頂きます」と言われて、初めて知った言葉です。
まずは、私の症状からお話ししますね。
以前から肩こりが激しく、首筋から肩甲骨の方まで痛みがあり、その痛みが無くなる事はありませんでした。
高校の頃から近眼でメガネを掛けているのですが、メガネは3年位で交換するようにしています。
近視も進みますが、最近は遠視(老眼の事です)も進んでいて、3年くらいでメガネが合わなくなってしまうのです。
この肩こりの原因は、目が悪いのが原因と思っていたのですが、今年の6月に思い切って整形外科を受診し、MRI検査をしたのですが、その検査の結果が、頸椎を通る神経が圧迫されていて、そのせいで痛みが出ていると言われました。
以前から、首を後ろに反らすと左手の人差し指と親指に痺れが出て、さらに首筋に激しい痛みが走り、耐えられなかったのです。
この痛みの原因は、頸椎の中で神経が圧迫されているためでした。
しかし、最初に受診した病院には脊椎専門の医師が従事していないのと、私の症状を治療出来るだけの設備が無いという事で、より大きな病院に紹介状を書いて頂きました。
最初に受診した病院も決して小さい病院ではなく、大きな病院なのですが、脊椎という部位であるため専門医でないと診療が出来ないとのことでした。
その病院から紹介された病院に受診したのですが、そこの脊椎専門医は「症状が深刻で、難病の疑いがある」と言われ、やはりその病院でも治療が出来ないと言われてしまったのです。
と言うのは、手術をしないと痛みを軽減させることは出来ないし、その手術は頸椎の骨をドリルで削り圧迫している神経の通り道を
広げる手術なので、非常に危険な手術になるとの事でした。
それだけの手術を行えるのは大学病院でないと出来ないとの事で、その病院でも紹介状を書いてもらい、大学病院へ行くことになりました。
ちょっと話はそれますが、最初の病院は初診を普通に受け入れてくれる病院です。
が、2軒目の病院は紹介状がないと受診出来ない病院でした。つまり、普通に受診できる病院では対応できない患者さんを受け入れる病院です。
さらに大学病院は、紹介状がないと受け入れてもらえません。
私は、今回の症状で3軒の病院を受診したのです。
話を戻しましょう。その大学病院に最初の病院で撮影したMRIデータやレントゲン映像の入ったCDロムと2軒目の病院の医師が書いた症状報告書を持参して受診をしました。
大学病院の医師は、30分位掛けて問診や私を立たせたりして、身体のふらつき等を診て頂きました。
その結果、CT検査と筋電図検査を行う事にしました。
CT検査で撮影された画像を診て、難病とは言えないとの診断をされましたが、症状は難病より深刻だとも仰いました。
まず、左腕が肩の高さまでしか上がらないのです。さらに、スマホでさえ胸より上に持ち上げられません。
握力はあるので、何かを持つことは出来るのですが、持ち上げることが出来ないのです。
また、真っ直ぐにあることが出来ない時があります。
歩行をしていると体が揺れてしまい、どちらかに傾いてしまうのです。
なので、ちょっと押されたりすると、簡単に倒れてしまいます。
足を踏ん張って身体を支えることが出来ないのです。
こんな症状なので「筋電図」検査を行う事になりました。
で、10月8日に「筋電図」検査を受けたのです。
簡単に説明すると、動きが悪くなった部位の筋肉に微電療を流して、筋肉の反応を観る検査です。
今回は、両方の肩から上腕二頭筋、背筋の検査でした。
まずは、上半身の衣服を脱ぎ、ポイントに電極を接着し、首筋に電気の流れるポインターを押し付け、電流を流す検査が行われました。
検査の説明で、検査する部分に電流を流して、筋肉の反射運動を波形で計測するので、電流の強さを変えて検査をすると言われました。
やはり、身体に電気が流れると言われると身構えてしまい、検査がうまく出来ませんでした。
検査を担当された臨床士の方から「力を抜いてください」と言われ、出来るだけリラックスするように努めました。
その甲斐あって、検査はスムーズに進行することが出来ました。
電流が強くなると身体に押し付けられている電極の部分から電気が流れる度、結構痛みが走りました。
さらに、検査をされている腕が勝手に動くのですが、流れる電流が強くなると結構な動きになり、腕だけではなく体全体が動いてしまうのです。
私は検査を受けている時、以前に観た「グリーンマイル」と言う映画で、電気椅子で死刑になるシーンを思い出しました。
椅子に両手、両足、胴体を縛られているのですが、電気が流れると身体が硬直して縛られている身体が跳ね上がるのです。
何故か、あのシーンが思い出され、検査をして頂いている臨床士に話してしまいました。
検査はこれで終わらず、次は医師により検査部位に針を刺して電流を流して、筋肉の反応を波形で診る検査が行われました。
当然、何カ所にも針を指したり抜いたりするので、針を刺されるたび痛みはありますし、医師が差した針を動かうので、動きに併せて痛みがありました。
そんな飛び上がるような痛みではありませんが、地味に痛みを感じていました。
検査は1時間弱で終わりましたが、結構、長く感じました。
しかし、こんな事を書いたらおかしいかも知れませんが、私は良い経験をしたと思っています。
このような病気にならなければ、経験できる検査ではありません。
つまり、誰でも経験出来る訳ではないのです。
それは、こんな検査を受けない方が良いことは解っています。
が、人生は経験ですから、このような経験も自分にとってはプラスになると思いました。
11月には、これらの検査の結果を元にして、治療方針が決定すると思います。
担当医は、手術をする方向で考えているようですが、さすがに大学病院です。
整形外科の医師(整形外科部長を含む)でカンファレンスを持ち、意見を交換して治療方針を決めるそうです。
これを聞いた時、医療系のテレビドラマで医師や看護士が集まり、大きなモニターを診て、治療方針を決めるシーンを思い出し、「本当にやるんですね」と担当医に言ったら、笑いながら「あんなに派手にはやらないですよ。ノートPCで共有画像を観て、4~5人で話をする位ですよ。」と言っていました。
多分、手術による治療になると思います。
入院は2週間強、手術時間は4時間程度と言っていました。
全身麻酔での手術で、首を切開して、神経に近い骨を切断して広げる手術なので、後遺症が出る可能背があるそうです。
リハビリもやるとなると、1カ月の入院と必要に応じたリハビリ専門病院への通院が必要との事です。
場所が首で、一番太い神経が通っている頸椎ですから、医師も慎重になります。
が、この手術は症例も多く、手術も結構行っているそうです。
なので、よほどの事が無ければ手術の失敗による事故は無いと言っていました。
筋電図検査の結果は2週間位しないと分析が出来ないそうです。
なので、次の診断は11月になってしまします。
はたして、どんな診断が下るのか。
結果がでましたら、また、ご報告致します。
