リフォーム業者を選ぶには

おはようございます。

 

今日は4月23日の日曜日。

時間は3時42分。

ちょっぴり肌寒い朝です。

 

今年は寒暖差の激しい春ですね。

金曜日は、真夏日になった地域もあるほど気温が上がりましたが、昨日の土曜日から気温が下がり、3月下旬に戻ったような温度でね。

こんなに気温の変化が激しいと、体調管理と服装のチョイスに困ってしまいます。

例えば、寝具のチョイスですが、私は毛布と羽毛布団を使っています。

ですが、今朝の状況でも羽毛布団はベッドから落としてしまい、毛布だけで寝ていました。

でも、朝方は肌寒さを感じ目が覚めてします。

こんな時は、風邪をひきやすいですよね。

 

先週のブログで、自宅の屋根の修繕が終わったことをお伝えしました。

今日も、そのことを話題にしたいと思います。

 

屋根や外壁に関わらず、家の修繕をするにはリフォーム会社を選ばなければなりませんね。

とは言っても、リフォーム会社に知り合いがいる訳でもないので、どうやってリフォーム会社を選べばいいか、とても悩んでしまいます。

特に屋根や外壁となると、どんな修繕のやり方がいいのかなんて、解る訳がありません。

塗り替えだけでいいのか、それとも葺き替えをしたほうがいいのか、費用はどれくらい掛かるのか。

解らないことだらけです。

私の場合は、自宅を建てて頂いた会社が無料点検をしてくれるとの事だったので、その会社にリフォーム工事もお願いしようと思っていたのですが、1社だけですと費用の比較や工事のやり方が比較できないと思い、数社にお話しをさせて頂くことにしたのです。

 

当然、点検を行ってくれた会社が第一候補だったのですが、残念ながらこの会社には依頼をしませんでした。

定期点検の結果として、屋根は何等かの修繕対応をしたほうがいいという事が解りました。

また、外壁も外壁材の間を埋めているコーキング剤が欠損している場所があったので、キーキング剤を投与する作業が発生したのです。折角、コーキングをするのであれば、欠損した場所だけでなく、全てのコーキングを新しくしてもらおうと思いました。

外壁に関しては、チョーキングと言って、外壁の表面が劣化してしまい、触ると手にチョークの粉が付いたようになるのですが、この症状は出ていませんでした。

表面塗装も色あせも少なく、現状では問題はないとの事でしたので、外壁塗装はやらない事にしました。

ですので、今回の修繕は屋根と、外壁のコーキングの修繕をすることとしたのです。

 

そうなると問題は、屋根の修繕をどのように行うかです。

まず、家を建てて頂いた建築会社さんに相談したのですが、その時に来た屋根工事の担当者の対応に驚いてしまいました。

まず、状況見分をしたいとの事で、建築会社の営業の方と、来訪して頂く日にちと時間を決めました。

お互いの時間の折り合いがつかず、結局、私が自分のスケジュールをキャンセルして、時間を空けたのです。

その件は、建築会社の営業の方も恐縮され、当日の朝に再度、連絡をしたうえで訪問すると約束をされました。

が、当日の朝の連絡もなく、約束の時間にも表れません。

遅れるなら連絡を頂けると思うのですが、何の連絡もありませんでした。

ところが約束の時間から30分が過ぎた時間に来訪されたのです。

私も妻も、連絡の不行き届きや勘違いだろうと思い、来訪された方に約束の時間を確認したところ、時間は解っていたが土曜日の夕方なのでいるだろうと判断したのと、前の仕事が長引いたので遅れたと悪びれもせずに伝えてきました。

この対応に妻は起こってしまい、話を聞くことはしませんでした。

私もその対応に驚いたのですが、それだけではなかったのです。

その後、担当者は「別にうちに頼まなくていいんですよ。こんな作業はどこでもできますから。もし知り合いがいるんなら、そっちへ頼んでください」と言ってきたのです。

さすがに、この言動には驚きと怒りを覚えました。

遅れてきて、さらにこのやる気のない言動をするような会社には依頼する気にはなりません。

私もつい「じゃあ、なんで来たんですか」と聞き返してしまいました。

すると「会社から行けと言われたから来ました」と平気な顔で答えたのです。

つまり、来訪された方は営業に来たわけではなく、言われたから来ただけだったのです。

仕事を受注するという意志は全くなく、やってやる的な考えだったようです。

 

さすがにこれ以上、会話をする気にならなくなり、約束の時間を守らなかった事、やる気も無いのに来訪され、開口一番で「他に依頼してもいい」との言動のまずさを伝え、依頼する意志は無くなったことも伝えました。

 

すると、来訪された方は顔色を変えて、こんなことを言ったのです。

「受注は決まっていたと思っていた。今日は状況を把握して金額算出のための情報収集に来たつもりだった。」

しかし、この言動もおかしいですよね。だったら開口一番で「他へ頼んでもいい」とは言わないですからね。

私は、もう何も話す気になれず、帰って頂きました。

そして、建築会社の担当営業に連絡をして、来られた方の対応を報告しました。

その営業の方は、点検作業にも同行されていて、室内の引き戸の不具合に気づき、丁寧に修理対応をしてくれていたので、工事を依頼するつもりはないが、見積りだけでも出してほしい旨を依頼しました。

見積りを依頼した本音は、どんな工事を提案してきて、どの位の価格を提示するかが知りたかったのです。

しかし、見積り価格と工事内容の提案は私の心を動かす内容ではありませんでした。

単純に塗装工事一式という見積りで、どんな塗料を使うのかも書かれていませんし、金額もWebで調べた金額より、はるかに高額でした。

 

別の業者は妻が知り合いから紹介して頂いた業者です。

 

あっ、そうそう。実は大手ホームセンターのリフォーム部署にも依頼をしていました。

このホームセンターには、ベランダの屋根と門のところの扉と駐輪場前にも可動式のフェンスを付けてもらった経緯があったので、今回も依頼をしてみました。

こちらは、後日に担当から連絡をすると言っていましたが、現在(お店で見積り依頼をしたのが3月20日頃)まで、何の連絡もありません。

あまり、期待はしていなかったので、こんなもんかなと思いました。

このような大掛かりな仕事はホームセンターのリフォーム部門には依頼しない方がいいのかも知れません。

 

結局、紹介を受けたリフォーム会社に依頼をするわけですが、結構アクシデントが頻発しました。

 

無料画像からダウンロードした画像で描いてみました。